Mobile三國志2
『Mobile三國志2』は、君主の一人となって中華統一をめざす戦略級シミュレーションゲームです。土地開発や商業投資を行い内政を、兵力増強や訓練などの軍備増強を指示しながら国を豊かにしていきます。また一方では、外交や計略による対外政策を実行し、戦争準備を進めます。戦争は、共同作戦など当事国以外を交えたり、計略を巧みに使いながら戦い抜きます。最終的に、中国全64都市を支配下に置いたとき、プレイヤーの勝利となります。
三国志2モバイル(さんごくし・ツー)は、1989年に光栄(現・コーエーテクモゲームス)から発売された歴史シミュレーションゲーム。「三國志シリーズ」の第2作。前作の基本的なシステムは引き継ぎつつ、新たな工夫が施されている。音楽は向谷実が担当。PC-88SR版が発売された後、さまざまなパソコン機種や家庭用ゲーム機などに移植された。PC-98版を復刻収録した「コーエー25周年記念パック Vol.5」も発売された。

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三国志2モバイル攻略のコツ
各能力値の意味
知力 |
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武力 |
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魅力 |
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義理 |
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人徳 |
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野望 |
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相性 |
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戦場で寝返る武将
義理が50以下の武将は忠誠度が高くても寝返る危険あり。戦争に出さない方が良い。
特に危険な武将(義理40以下)は以下のとおり。
10~15 公孫淵 呂布 張達 糜芳 曹豹 馬玩 范疆 李湛 韓玄 傅士仁 毋丘倹 張ボウ
16~20 韓浩 鐘会 金環結 楊秋
21~25 楊松 朱褒 張顗 王楷 謝旌 雷薄 楊昂 劉ヨウ 宋憲 孟獲
26~30 陳蘭 審栄 張済 潘濬 許汜 馬延 呂翔
31~35 陳応 潘鳳 呂曠 馬忠 趙岑 魏延 孟達
36~40 武安国 李カク 張資 郭図 韓暹 袁術 袁紹 王朗 カイ良 蔡和 蔡仲 董卓
太守にしてはいけない武将
野望が義理より高い武将は太守にすると謀反を起こす可能性あり。太守にしない方が良い。
特に危険な武将(野望-義理が20以上)は以下のとおり。
80~ 公孫淵 呂布
70~ 鐘会
60~ 毋丘倹
50~ 董卓
40~ 魏延 陳泰 孟獲 糜芳 袁術 袁紹 張ボウ
30~ 曹操 張コウ 孟達 雍ガイ 呂翔 傅士仁 曹爽 張達 孫堅 宋憲
25~ 張済 楊昂 呂曠 馬玩 諸葛誕
20~ 程昱 劉度 韓玄 馬謖 韓遂 李カク 范疆 カイ良 馬忠 王楷 曹豹
褒美で上がる忠誠度
名馬・金100で上がる忠誠度は君主(太守)の魅力/4
→ 劉備の場合 … 99/4=24~25 呂布の場合 … 15/4=3~4
登用の手段の違い
三顧の礼 → 知力の高い武将に有効
名馬 → 武力の高い武将に有効
金 → 義理の低い武将に有効
手紙 → 魅力の高い武将に有効
降伏勧告を受け入れる条件
1.相手の領地が一国のみ
2.相手に隣接した空白地が無い(逃げ場が無い)
3.相手の兵力と、囲んでいる自勢力の総兵力差が6倍以上
ただし、劉備、曹操、曹丕、孫堅、孫策、孫権、董卓は降伏はしません
【PC版のみ】歴史イベント「連環の計」
シナリオ1で、12(長安)、17(許昌)24(建業)、33(成都)を所有して、君主は12国にいる
10国(洛陽)は所有してない状態で次の季節を迎えると発生
結果 → 配下武将の忠誠度が2割低下、信用度が30低下
武将の相性
武将にはそれぞれ相性というものが設定されています(各能力値の意味、武将データ参照)
大まかに下図のように設定されており、
同じ数値の武将は相性が良く、数字が離れるほど相性が悪い。曹と孫が一番相性が悪いことになります
劉備は相性が50以上離れることがないため他の君主より優位となります
戦利品を無限に入手
10国を占領すると確実に戦利品が手に入る(スーパーアイテムは除く)
10国占領 → 撤退(または武将1・兵士0にして移動)→ 敵が第10国を占領したら攻め込む
の繰り返しでアイテムは取り放題。
※10年くらい攻め続けていたら手に入らなくなったという情報あり(SFC版)
【SFCのみ】スーパーアイテム
青紅の剣 倚天の剣 七星の剣 |
太守全員の武力が上昇する 君主の武力が100になる |
孟徳新書 孫子の兵法書 太平要術の書 |
太守全員の知力が上昇する 君主・軍師の知力が100になる |
大喬 小喬 董女 |
太守全員の魅力と忠誠度が上昇する 君主と軍師の魅力と忠誠度が100になる |
疾風 黒竜 崑崙 |
本国武将全員の武力が上昇する |
漢の玉璽 | 君主の武力知力信用度魅力が100になる 所有国の住民忠誠度が上昇する |
※ 武将の能力の上がり幅はランダム。例えば青紅の剣を入手しても、太守によっては武力が10上がる者もいるが、 1しか上がらない者もいる。
退却の成功率
武将の武力、残り機動力、隣接部隊数による
軍師助言の正確さ
知力×2-100=正答率 だと思われる。
諸葛亮…100x2-100=100% 張昭…95x2-100=90% 審配…80x2-100=60%
凶兆
凶兆は出る武将が決まっていて、決められた年からランダムで発生。
出た場合は次の年の1月に死亡してしまう。
武将 | 年 |
---|---|
孫堅 | 191 |
孫策 | 199 |
袁紹 | 201 |
郭嘉 | 206 |
周瑜 | 209 |
荀彧 | 211 |
荀攸 | 213 |
呂蒙 | 218 |
諸葛亮 | 233 |
武将の延命
凶兆が出た武将は、12月に戦争に行かせ、長期戦に持ち込む。
戦闘中は死亡しないので、これで1年は生き長らえる。 毎年繰り返せば永遠に死なない。
これをやると仕官年数が1に戻るが、特に問題はない。
武将・君主数の限界(SFC版で確認)
登場している一般武将が216人になると、それ以上武将が登場しなくなります。
君主は16人が上限。君主数が16の時は絶対に駆虎の計がかかりません。