三國志2 モバイル

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『Mobile三國志2』は、君主の一人となって中華統一をめざす戦略級シミュレーションゲームです。土地開発や商業投資を行い内政を、兵力増強や訓練などの軍備増強を指示しながら国を豊かにしていきます。また一方では、外交や計略による対外政策を実行し、戦争準備を進めます。戦争は、共同作戦など当事国以外を交えたり、計略を巧みに使いながら戦い抜きます。最終的に、中国全64都市を支配下に置いたとき、プレイヤーの勝利となります。

三国志2モバイル(さんごくし・ツー)は、1989年に光栄(現・コーエーテクモゲームス)から発売された歴史シミュレーションゲーム。「三國志シリーズ」の第2作。前作の基本的なシステムは引き継ぎつつ、新たな工夫が施されている。音楽は向谷実が担当。PC-88SR版が発売された後、さまざまなパソコン機種や家庭用ゲーム機などに移植された。PC-98版を復刻収録した「コーエー25周年記念パック Vol.5」も発売された。

 
 
■ 内政編
●まずは「民忠誠度」を
内政のステータスには「土地開発度」、「治水度」、「民忠誠度」の3つが
あります。このなかで最も上げやすいのは「民忠誠度」です。
いずれは徴兵を行わなくてはなりませんので、民忠誠度が低下するのは
目に見えています。まずはここから手をつけるとよいでしょう。

「民忠誠度」は「施し」によって上昇します。
魅力の高い武将を選ぶと効果が高いです。
 
●次に土地開発
民忠誠度が上昇したら次は土地開発に着手しましょう。
「治水度」も確かに重要なのですが、数値の上昇率が悪くなかなか効果があがりません。
また、兵糧よりも金の方が利用価値が高いのでまずは土地開発に手をつけるべきです。

「土地開発度」は「開発」によって上昇します。
知力の高い武将を選ぶと効果が高いです。
 
 


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■ 軍事編
●重要な要素、訓練度と武装度
戦争を起こす際、訓練度と武装度はかなり重要な要素となります。
兵士数に優っていても、相手の訓練度や武装度が高い場合、
敗れてしまうことが多々あります。

特に武装度はその傾向が顕著で、兵士数に不安があっても
武装度が高ければ他国の侵略に怯える必要はありません。

訓練度は武将の機動力に影響します。相手の城に着いた頃には
月の半ばが過ぎていた、というのでは辛すぎます。
 
●戦争前の「敵中作敵」
戦争前には必ず「敵中作敵」を行っておきましょう。
「偽書」で忠誠度を下げておいて、試してみるのも効果的です。

自国のダメージを最小限に食い止めるためにも一度は行って
おくべきです。
 
●戦後は必ず「再編成」を
戦争に勝った場合、敵国武将を配下にすることと思います。
その際、必ず「再編成」を行うようにしましょう。

登用直後は忠誠度が大幅に低下しているので引き抜かれやすく
なります。
忠誠度の高い武将に移しておくようにしましょう。
 


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■ 人事編
●手紙→名馬→金
人材を登用する際、なるべく金をかけないようにしましょう。
金は開発や武装度の上昇に使うべきです。

よって、まずは手紙を送ってみましょう。
元手が一切かからない上に、成功率もかなり高いです。

次にオススメなのは名馬。
名馬一頭につき金100ですが、金よりも効果が高いことが多いです。
武力の高い武将を登用する際に使うとより効果的です。

三顧の礼は思ったほど効果がありません。
魅力の高い武将の「手紙」の方が成功する確率は高いように思います。
 
●「偽書」は積極的に
計略の中で最も使えるのは「偽書疑心」の計です。
知力に不安がある武将でも成功することがありますので積極的に使っていくようにしましょう。
登用がより容易になります。
 
●「褒美」のコツ
一月に二度、褒美を与える方法があります。
まず武将に褒美を与え、「褒美」を実行していない他の国に移動させます。

移動後、その国で褒美を与えれば、一月に二度、褒美を与えることができます。

戦争直後など、忠誠度の低い武将が大勢いる場合に効果があるでしょう。
魅力の高い武将を太守にしておくと、より効果的です。
●ラクラクアイテム入手法
10国に攻め入り、(空白地を占領するだけではダメ)勝利すると
100%アイテムを入手することができます。
そこで、10国を攻め取る
→移動して空白地にする
→他の君主が10国に移動する
→また攻め取る
を繰り返すことでアイテムを簡単に入手することが出来ます。
コンプリーターの方はお試しあれ。
 


 
■ 外交編
●同盟は積極的に
同盟は信用度の上昇にかかせません。
信用度が上昇するのは全て同盟国との対応によるものだからです。

信用度を上げる意味で、隣接していない国ともどんどん同盟していくと
よいでしょう。
 
●婚姻は諸刃の剣
婚姻は100%断ったほうがよいです。
全土統一が最終目的ですから、婚姻関係にある国もいずれは
せめなくてはなりません。

婚姻関係は破棄することができませんので、婚姻すれば
必ず信用度は低下します。

敵国と仲良くなるのは同盟まで、です。
 
●降伏勧告の条件
敵国の君主が有能な場合、配下として使いたくなることと思います。
それを可能にするのが「降伏勧告」。
成功すれば、敵国君主を含め、国ごと手に入れることができます。

しかし、条件はかなり厳しいです。
・敵国が一ヶ国のみ。
・敵国に逃げ場所がない。
・敵国に隣接している自国の兵士数が相手の六倍以上。

しかも条件を満たせば100%成功する、というわけではなく、
君主の野望が高い場合や、こちらの信用度が低い場合などは
成功しません。
 



 

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